うさ介護日記1 -兆 候 -
No.36
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- 兆 候 - 正月明け、旅行から帰ってすぐに異変に気づいた。 唯一の芸“立っち”のポーズができない。大好物の乾燥パイナップルを見せても、後ろ足で立とうとしながら立てないようなのだ。 留守番をしていたコニラに聞くとびっくりして、「昨日…いや一昨日まではなんともなかった。昨日は遅かったので気が付かなかった。」という。(毎日乾燥パインをあげるわけではない) よくよく観察すると、左後ろ足をひきずってるようなのだ。旅行に出かけていたという罪悪感もあり、なんだかすごく心配になったので、翌日あわてて病院につれていった。しかしとくに骨折してるでもなく、考えられるのは、どこかにぶつけるかなにかして靭帯を傷めたのかもしれない、ということだった。しかし10kg以下の小動物は手術するのは難しいので、あまりすすめられない、自然につながる可能性もあるのでしばらく経過をみるように、とのことだった。 (写真は元気な時のへちまに向かっての“立っちポーズ”)
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2005/06/26
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