うさ介護日記2- 決 断 -
No.37
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- 決 断 - 2〜3週間様子をみたが後ろ左足はひきずるばかり、ますます具合が悪そうに見えてほっとけなくなった。また、病院につれていって相談した。 考えられる可能性として足を曲げ伸ばしする靭帯の短い方が切れたのかもしれないが、このサイズの動物だと直接つなげる手術は無理なので、曲げた状態で固定してつながるのをうながすくらいだが、手術もいろいろなリスクを伴うので、あまりすすめられない。ということだった。 けれど、ほかに打つ手が考えられないのなら…。他にウサギに関して信頼して相談できる病院も考えられなかった。(いままで何回かお世話になり一命をとりとめていた)後にして思うと、間違ってたかもしれない。でもその時はとにかくこの足がおかしい、それが原因で弱っていくのをなんとかして治してやりたかったのだ。結局一週間後に手術をしてもらうことに決めた。 手術後戻ってきたチャチャは、意外に元気だった。 そうして1〜2週間が無事過ぎたのだが…。
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2005/06/27
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